marketingDX

Marketing DX

マーケティングDXとは

来たるSociety5.0時代に向けてDX化を政府が推進している現在、地方においても“今”DXを行うことが必要不可欠となっています。

DXは単なる作業効率化ではなく、人々のエクスペリエンス(ユーザー体験)の向上を目的としたものです。 行政システムや社内基幹システム、会計システムなど、さまざまな分野でDXが進められていますが、誘客や集客、顧客体験向上のためのマーケティングのDXも急速に広まっています。 急拡大の理由は、コロナ禍により人々の生活様式が変わり、従来のマーケティング手法が使えなくなった経験による危機感にも起因するでしょう。 さらに、これからIoTやAIがより社会に浸透するSociety5.0時代へと舵取りがされる中で、人々の生活様式は一層劇的に変化をしていきます。 このような変化に対応するために、マーケティングDXを行うことは急務となっています。

マーケティングDXは、集積したマーケティングデータを活用して、ビジネスや組織の変革を行い、顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)を向上させるためのものです。 例えば観光の場合、観光客がその町を認知するところから、興味をもってもらうこと、来訪中の体験価値の向上、来訪後のフォローや情報発信まで、一連の体験価値の向上を図り、何度も訪れてもらえるようなLTV(ライフタイムバリュー)の最大化を目指します。
デジタル人材育成
マーケティングDX人材に必要な要素

しかしながら、大都市や大企業ではすでにDX化は着々と進んでいますが、地方ではデジタル人材の不足やノウハウの不足により、なかなか進んでいないのが現状です。

グローカル・マインドは、地域に特化してマーケティングDXを支援していますが、DXを進めるには、人・組織の変革が必要となります。 そのためには、単なる外部委託ではなく、パートナーとして一丸となってプロジェクトを実行していかなくてはなりません。 プロジェクトを進行する中で、私たちはクライアントのビジネスを学び、クライアントの担当者にはマーケティングのノウハウを学んでいただき、プロジェクトを共に進めながらデジタル人材の育成も同時に行います。 その結果、その地方・組織内で自走してマーケティングDXを行うことができ、将来の社会変革に対しても柔軟に対応することが可能となります。
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